![ギュウブロ](/img/title-blog.jpg)
2008年05月14日
里山の彩り。
先週のゴールデンウィーク頃を境にすざかの山々の新緑の芽吹きは麓から一気に駆け上りました。まぶしいほどの緑があふれています。
この数日間はふたたび北信濃特有の冷え込みが訪れています。まだまだすき焼き・しゃぶしゃぶが美味しくいただける季節が続きます。
![20080514-1.jpg](http://www.sousekitei.com/blog/my_img/20080514-1.jpg)
この鮮やかな黄色に連想するのが玉子の黄身。宗石亭のランチメニューのすき焼き重(¥850税込)にツルリとのせられた卵黄。
お重の蓋をあけると思わずだれもがにっこり、ほっと心和むような瞬間です。
![20080514-2.jpg](http://www.sousekitei.com/blog/my_img/20080514-2.jpg)
麓から山中にかけては鮮やかな色彩のヤマブキをよく見かけます。桜や早春の草花の淡い色彩とは違い、はっきりと主張するようなそれでいて心和む鮮やかさのある黄色です。
![20080514-3.jpg](http://www.sousekitei.com/blog/my_img/20080514-3.jpg)