2008年03月27日
信州の玉子にもこだわります。
以前から高品質の「菜の花みゆき卵」の存在は知っていたのですが、流通量が極端に少ない為、残念ながら仕入を絞り込めませんでした。
しかしこの度、業者のご好意により市場内の優先順位の上位を獲得できました。
またひとつ「地産地消」の実現に近づきつつあります。
すき焼専門店はこの10キロの玉子を冬場は二日で消費してしまいます。
長年、できれば地物を使いたいと思っていたので、今回の業者のご好意はたいへん有難く思います。
長野県農協直販 http://www.nagachoku.jp/2008/01/208.html
それにしても農産物の品質の検証をしていると、飯山みゆき野にたどり着くのはどうしてなのでしょうか?
私は品質に関しては産地にこだわりすぎない主義なのですが、米の選別の際この地域に非常に興味が湧きました。
土壌と品質の相関関係など、どなたかご教授していただけないでしょうか。