2008年02月21日
須坂でランチ 信州牛のメンチカツ
メンチカツに使用する素材を加工食品風に表示すると、(信州牛・和牛・長野県産豚肉・タマネギ・パン粉・卵・小麦粉・香辛料・調味料・ラード)という順番になります。
さて、牛豚合挽き肉の割合は一般的に7対3ですが、いったい誰が決めたのでしょうか?
一説にはハンバーグを日本に紹介した伝説の料理人が考案したとか、昔の関西地区の精肉店での牛肉と豚肉の販売構成比が7対3なので必然として7:3の割合が合理的だった、なんて話も聞いたことがあります。
真理の程は不明です。
私も精肉店時代からいろいろ試してみましたが、やはり7対3は黄金比率だと、思うようになりました。